きゅーぽけオフ優勝 ガルクレセカイリュー
初めましてラグと申します。
今回は3月4日に行われたきゅーぽけさん主催のきゅーぽけオフ2017春の陣において優勝することができたので記事に残しておこうと思います。
使ったパーティはこちら
6世代でもよく見たガルクレセカイリューの並びです。
ガルーラを使いたい気持ちがあり、ガルクレセカイリュー+ガルミミッキュの並びを軸に構築を組みました。
個別紹介
メガガルーラ(クルクルママ) ようき
おやこあい
180-177(252)-120-x-121(4)-167(252)
最速メガガルーラです。ダウンロード対策のためB<D
7世代のガルーラはおやこあいの弱体化によって6世代ほど火力がでないことから最速ガルーラで上から殴る方が強いと思い採用しました。
後に記述するミミッキュとの相性もよかったです。
決勝ではこのガルーラがお相手さんの攻撃をHP1で耐えてくれてとてもかっこよかったです><
NNはみかづきのまいによって再降臨する際にクルクルするため
ふゆう
227(252)-x-189(252)-95-150-106(4)
よくいるHBゴツメのクレセリア
相手の物理を受け、エースをみかづきのまいによって再降臨させる役割です。しかし、あまり選出する機会がありませんでした。
また、7世代で麻痺が弱体化したのでどくどくを採用してます。
NNはキュリー夫人から
カイリュー(サラマンダー)@こだわり鉢巻 いじっぱり
167(4)-204(252)-115-x-120-132(252)
マルチスケイル
今大会の最強ポケモン
対面性能の高さ、鉢巻しんそくの縛り性能の高さが素晴らしかったです。
ASに極振りの理由は7世代に遅いポケモンが多い、Sに甘えたポケモンを上から殴りたいからです。
アイアンテールは最後にテテフとの対面のために採用したのでこの枠は自由に変えてもいいと思います。
NNはほのおのパンチを採用しているため炎の精霊であるサラマンダーからとボーマンダとタイプが一緒であることから()
あまのじゃく
151(4)-x-115-126(252)-115-180(252)
リーフストーム へびにらみ めざめるパワー(炎) ミラーコート
パーティの補完枠
このパーティできつい数値受けしてくるポケモンをごり押し、またはミラーコートで強引に1体持っていく役割を担っています。
めざ炎はナットレイピンポです。
NNは大蛇の神であるナーガから
かたやぶり
185-205(252)-82(12)-x-85-139(244)
今大会の自覚NO1ポケ
とにかく上から殴ること、また怯ませることがこのポケモンのお仕事です。この仕事を今大会ではかなり遂行することができました。仕事人です。惚れました。
NNは土竜→ソル(フランス語で土)+ドラゴン(英語で竜)
ミミッキュ(きぐるみピカ)@ゴーストZ ようき
ばけのかわ
161(244)-111(4)-101(4)-x-126(4)-162(252)
シャドークロー のろい まもる みがわり
今大会の過労枠
ほとんどこのポケモンを初手に出します。
ミミッキュよりも遅いポケモンは基本的に倒せるし、もしも早いポケモンが来てもある程度削ることができます。
ばけのかわとのろい身代わりという組み合わせはシナジーがあってとても使いやすかったです。
NNはピカチュウの着ぐるみを着ているから
ミミッキュで削り相手の裏のポケモンを見てガルーラもしくはドリュウズで崩し、カイリューで締める流れになります。
また、このパーティはサイクルパーティを相手するのがきつく、物理が多いためゴツメランドなどのいかくを撒いてくるポケモンが重いと感じました。その際は物理受けをのろいミミッキュで削り裏のポケモンで対処することが重要になるので立ち回りを丁寧にする必要があります。しかし、このミミッキュはさいせいりょくの受けポケモンに対しては腐りがちになるのでそこだけは注意です。
最後にきゅーぽけオフ運営の皆さん、対戦していただいた皆さんありがとうございました。また機会があれば参加させていただきたいと思っております。