ラグ、来日

m@y、来日

社会にもまれて会社にもまれる

読書の夏

今日も7月病なので何のやる気も起きずダラダラゴロゴロニート生活

 

昨日の豪雨はどこへやら

もう水も引いて大丈夫そうでした

 

一応予習的なのをしてかきぴからデートのお誘いがあったので行きました

久しぶりのらーみょん

美味しかったです($・・)/~~~

 

最近また本が読みたくなったのですが何かいい本ないかな~って感じです

誰かにオススメの本を教えてもらいたいです

読むかはその時の気分次第

 

書くこともないので自分の好きな本を少し紹介します

 

十角館の殺人」 綾辻行人

Anotherで知られている綾辻幸人さんのデビュー作であり,館シリーズの第一作

個人的にはミステリー小説で一番好きです

物理的なトリックというよりは叙述トリックであるため好き嫌いは分かれますが,かの有名な犯人を追い詰める最後の一行の衝撃はこの作品を超えるものはなかなかないと思っています

かなり有名な作品ですがおススメです

 

「聖女の救済」 東野圭吾

皆さんおなじみ東野圭吾ガリレオシリーズの一作品

容疑者Xの献身」と「真夏の方程式」はよく知られているのでこの作品について少しだけ

この作品は内容とタイトルがガッチリとかみ合っていると感じます

また,トリックもすごいのですがそのトリックをこなす犯人の執念がさらに凄くて理論的には可能でも現実的には不可能

まさに虚数解(この意味も読めば分かります)

 

「双頭の悪魔」 有栖川有栖

有栖川有栖さんと言えば…の学生アリスシリーズの第三弾

正直言えば第一弾の「月光ゲーム」第二弾の「孤島パズル」を読んでから読んでほしいですけどこの作品だけでも十分に楽しめるでしょう

この学生アリスシリーズでは「読者への挑戦」があります

じっくり読めばその時点でトリックが分かるので読者の皆さん当ててみてくださいというものです

この作品にはたしか三回出てきます

ちなみに僕は一つも分からなかったです( ゚Д゚)

しかし,分からなくても作中の推理が美しいので楽しめます

 

今回はこの三作品にしておきます

どれも有名作家による有名作品ですが読んだことがない人は是非

 

だいぶ長くなってしまったので今日はここまで